12/6 武藤英紀ファンクラブ感謝の集い [モータースポーツ]
サッカーの劇的な幕切れの後、急ぎ足で都内某所に向かった。
「武藤英紀ファンクラブの感謝の集い」に参加するためだ。
といっても知らない人もいるかもしれないが、アメリカ最高峰のフォーミュラ、インディカーシリーズに今年から参戦し、今シーズン最高位2位、ルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞した「世界の」武藤だ。
http://www.indycar.com/drivers/driver.php?driver_id=398
ファンクラブ会員ではなかったのだが、会員のhi-gucciさんより紹介頂いてM橋さんと3人で参加した。世界の武藤という位だから、2~300人位の立食パーティで、本人には遠くからしか見えないのだろうなと思って行ってみると、すごくアットホームなこじんまりとしたパーティでよかった。
てっきり、モータースポーツ関係者や熱狂的なファンだらけと思ったら、むしろモータースポーツのことはあまりよくわからないけど、
「武藤さんちの英紀君、帰ってきているみたいだから行きましょうよ。」
「英紀君、立派になったわねぇ。」
的なノリの(たぶんDテーブルw)、地元・中央区の近所の人たちや親戚が集まっての武藤君お疲れ様&忘年会という感じだ。
だから、武藤選手の周りは常にファンだらけと思いきや、乾杯の後、みんなバイキングに向かい、武藤君、なんと手持ち無沙汰に(でも、すぐにひっきりなしになってたけど)。
実は茂木以外のレース見ていなかったので(汗)、かける言葉もありきたりだったが、写真も撮って、握手もして、武藤君いいやつだと感心しきりだった。そんなパーティだから、各テーブルからの質問コーナーも、モータースポーツっぽい質問したのは、hi-gucciさんともう一人くらい。せっかくトニー・カナーンの話題が武藤君から出たのに、誰も突っ込まずw
ま、でも、そんな雰囲気がアットホームさを醸し出しているわけで、来年以降もアットホームさのあるパーティであって欲しいと思った。ホンダもF1から撤退してしまったし、来シーズンは武藤君ファンクラブに入って、GAORAでインディーカーでも見ようかと思う。
【頑張れ!!世界の武藤】
「武藤英紀ファンクラブの感謝の集い」に参加するためだ。
といっても知らない人もいるかもしれないが、アメリカ最高峰のフォーミュラ、インディカーシリーズに今年から参戦し、今シーズン最高位2位、ルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞した「世界の」武藤だ。
http://www.indycar.com/drivers/driver.php?driver_id=398
ファンクラブ会員ではなかったのだが、会員のhi-gucciさんより紹介頂いてM橋さんと3人で参加した。世界の武藤という位だから、2~300人位の立食パーティで、本人には遠くからしか見えないのだろうなと思って行ってみると、すごくアットホームなこじんまりとしたパーティでよかった。
てっきり、モータースポーツ関係者や熱狂的なファンだらけと思ったら、むしろモータースポーツのことはあまりよくわからないけど、
「武藤さんちの英紀君、帰ってきているみたいだから行きましょうよ。」
「英紀君、立派になったわねぇ。」
的なノリの(たぶんDテーブルw)、地元・中央区の近所の人たちや親戚が集まっての武藤君お疲れ様&忘年会という感じだ。
だから、武藤選手の周りは常にファンだらけと思いきや、乾杯の後、みんなバイキングに向かい、武藤君、なんと手持ち無沙汰に(でも、すぐにひっきりなしになってたけど)。
実は茂木以外のレース見ていなかったので(汗)、かける言葉もありきたりだったが、写真も撮って、握手もして、武藤君いいやつだと感心しきりだった。そんなパーティだから、各テーブルからの質問コーナーも、モータースポーツっぽい質問したのは、hi-gucciさんともう一人くらい。せっかくトニー・カナーンの話題が武藤君から出たのに、誰も突っ込まずw
ま、でも、そんな雰囲気がアットホームさを醸し出しているわけで、来年以降もアットホームさのあるパーティであって欲しいと思った。ホンダもF1から撤退してしまったし、来シーズンは武藤君ファンクラブに入って、GAORAでインディーカーでも見ようかと思う。
【頑張れ!!世界の武藤】
な、な、、10/4で全席指定って、まじですか!? [モータースポーツ]
早くも来年のF1、会場は久々の鈴鹿サーキットだけど、チケットの概要が発表になった。
http://www.mobilityland.co.jp/f1/ticket.html
なんと、全席指定です。確かに、鈴鹿では年々自由席が減らされ、虐げられた貧民状態だったのですが、ついに追放状態?まぁ、11000円は富士と同じですから、これで白子からのシャトルバス代込みなら、条件は同じといえば同じなのですが。でも、全席指定となると何人かで観戦する時、人数が途中で増えたりして、あとから自由席買い増しとかできなくなるし。せめてブロック指定とかエリア指定にして欲しかった。
あとは、日程。10/4って、私の誕生日じゃないですかwww・・・・そんなことではなくて、当初は10/11の3連休だったのに、10/4だと翌月曜は仕事で、後泊でゆったり飲む楽しみができない。しかも、15時スタートって、ちょっと遅い気が。
しかもしかも、来年から秋に移行するINDY JAPANが、9/19
http://www.mobilityland.co.jp/indyjapan/
間が2週間で、来年のカレンダーを見ると、噂の秋のゴールデンウィーク!!が挟まっている。激動?!の秋のモータースポーツ。どうなることやら。
INDYとF1のスケジュールがこれだけ近いと、いつものメンツで両方を見るのは難しくなる可能性があるのが残念だ。
http://www.mobilityland.co.jp/f1/ticket.html
なんと、全席指定です。確かに、鈴鹿では年々自由席が減らされ、虐げられた貧民状態だったのですが、ついに追放状態?まぁ、11000円は富士と同じですから、これで白子からのシャトルバス代込みなら、条件は同じといえば同じなのですが。でも、全席指定となると何人かで観戦する時、人数が途中で増えたりして、あとから自由席買い増しとかできなくなるし。せめてブロック指定とかエリア指定にして欲しかった。
あとは、日程。10/4って、私の誕生日じゃないですかwww・・・・そんなことではなくて、当初は10/11の3連休だったのに、10/4だと翌月曜は仕事で、後泊でゆったり飲む楽しみができない。しかも、15時スタートって、ちょっと遅い気が。
しかもしかも、来年から秋に移行するINDY JAPANが、9/19
http://www.mobilityland.co.jp/indyjapan/
間が2週間で、来年のカレンダーを見ると、噂の秋のゴールデンウィーク!!が挟まっている。激動?!の秋のモータースポーツ。どうなることやら。
INDYとF1のスケジュールがこれだけ近いと、いつものメンツで両方を見るのは難しくなる可能性があるのが残念だ。
2008 F1ブラジルGP(感想と妄想) [モータースポーツ]
http://sports.yahoo.co.jp/f1/2008/brazil/1102/result07.html
2008 F1ブラジルGP 1位マッサ
2008年ドライバーズチャンピオン ハミルトン
コンストラクターズチャンピオン フェラーリ
11/3、DVDレコーダーでブラジルGP見る。早いもので、今シーズン最終戦だ。結果を見ないで見たが、面白かった。ベッテルがハミルトンを抜いた時点で、やはりウェットコンディションではベッテル&トロロッソは速いようだし、しかもハミルトンの車載カメラは、滑るリアにカウンターを当てるような(F1でカウンターを当てるってのもすごすぎるが)状態で、やはりハミルトン、昨年に続き逃したか・・・・と見ていた訳だ。
誰もがそう見ていたFINAL LAP、ベッテルが4位グロックを追い抜いていて、えぇぇ何??あらら、、、、ハミルトンもベッテルを抜けなくてもグロック抜いて、ワールドチャンピオン!!
なんでも終盤の雨の降り始めで、各車ウェットタイヤに換えたのに、グロックはドライでギャンブルに出ていたらしいのだが・・・・劇的な幕切れだった。
で、あまりにも見事な幕切れに、妄想してみるwww
残り2週でのグロックの無線www
ロン・デニス:「グロック君、なかなかいい走りしてるじゃないか・・・私だよ。マクラーレンの
ロン・デニスだ」
グロック:「なんで、チーム無線にマクラーレンの無線が。どうなってる??」
ロン・デニス:「まぁ、驚くことはない。我がマクラーレンに不可能はないのだよ。」
「ところで、君にいい提案があるのだが・・・・」
グロック:「ファイナルラップに入るというのに、何言ってやがる!!」
ロン・デニス:「来シーズン、君の為にシートを空けてあるんだが・・・」
グロック:「ウソつけ!コバライネンがいるじゃないか!」
ロン・デニス:「あぁ。コバライネン・・・やつの首ならいつでも切れる。」
「それより、どうだね。そんなうだつの上がらないマシンより、うちに来ないかね」
「私のちょっとした頼みを聞いてもらえれば、いつでも用意できるんだが」
グロック:「頼み???なんだそりゃ?」
ロン・デニス:「ナンバー1だよ。我がマクラーレンにこそカーナンバー1はふさわしい。」
グロック:「はぁっ??」
ロン・デニス:「何、簡単なことだ。」
「ほんのちょっとスロットルを緩めて、うちのルイスを前に出すだけでいい。」
「チームには、ドライタイヤで滑るとでも言えばよいだろう?」
「そして君は6位となるが、、、なに、来年は我がチームで表彰台に何度でも
載せてあげるよ。6位なんて、ちっぽけなものじゃないか。」
グロック:「・・・・・」
ロン・デニス:「では、いい答えを期待してるよ。フッフッフッ」 プツ、プープープー
グロックは、ダークサイドに落ちるのだった。
レース後のロン・デニス:「あれくらいのウソで、チャンピオンが取れるなら安いものだ。なぁ、
ルイス、ヘイキ。」
「我がマクラーレンは無敵だよ。フフフ、フハハハハ」
決して、悪意はありませんのでwww
ファンの方、すみませんm(_ _)m
2008 F1ブラジルGP 1位マッサ
2008年ドライバーズチャンピオン ハミルトン
コンストラクターズチャンピオン フェラーリ
11/3、DVDレコーダーでブラジルGP見る。早いもので、今シーズン最終戦だ。結果を見ないで見たが、面白かった。ベッテルがハミルトンを抜いた時点で、やはりウェットコンディションではベッテル&トロロッソは速いようだし、しかもハミルトンの車載カメラは、滑るリアにカウンターを当てるような(F1でカウンターを当てるってのもすごすぎるが)状態で、やはりハミルトン、昨年に続き逃したか・・・・と見ていた訳だ。
誰もがそう見ていたFINAL LAP、ベッテルが4位グロックを追い抜いていて、えぇぇ何??あらら、、、、ハミルトンもベッテルを抜けなくてもグロック抜いて、ワールドチャンピオン!!
なんでも終盤の雨の降り始めで、各車ウェットタイヤに換えたのに、グロックはドライでギャンブルに出ていたらしいのだが・・・・劇的な幕切れだった。
で、あまりにも見事な幕切れに、妄想してみるwww
残り2週でのグロックの無線www
ロン・デニス:「グロック君、なかなかいい走りしてるじゃないか・・・私だよ。マクラーレンの
ロン・デニスだ」
グロック:「なんで、チーム無線にマクラーレンの無線が。どうなってる??」
ロン・デニス:「まぁ、驚くことはない。我がマクラーレンに不可能はないのだよ。」
「ところで、君にいい提案があるのだが・・・・」
グロック:「ファイナルラップに入るというのに、何言ってやがる!!」
ロン・デニス:「来シーズン、君の為にシートを空けてあるんだが・・・」
グロック:「ウソつけ!コバライネンがいるじゃないか!」
ロン・デニス:「あぁ。コバライネン・・・やつの首ならいつでも切れる。」
「それより、どうだね。そんなうだつの上がらないマシンより、うちに来ないかね」
「私のちょっとした頼みを聞いてもらえれば、いつでも用意できるんだが」
グロック:「頼み???なんだそりゃ?」
ロン・デニス:「ナンバー1だよ。我がマクラーレンにこそカーナンバー1はふさわしい。」
グロック:「はぁっ??」
ロン・デニス:「何、簡単なことだ。」
「ほんのちょっとスロットルを緩めて、うちのルイスを前に出すだけでいい。」
「チームには、ドライタイヤで滑るとでも言えばよいだろう?」
「そして君は6位となるが、、、なに、来年は我がチームで表彰台に何度でも
載せてあげるよ。6位なんて、ちっぽけなものじゃないか。」
グロック:「・・・・・」
ロン・デニス:「では、いい答えを期待してるよ。フッフッフッ」 プツ、プープープー
グロックは、ダークサイドに落ちるのだった。
レース後のロン・デニス:「あれくらいのウソで、チャンピオンが取れるなら安いものだ。なぁ、
ルイス、ヘイキ。」
「我がマクラーレンは無敵だよ。フフフ、フハハハハ」
決して、悪意はありませんのでwww
ファンの方、すみませんm(_ _)m
2008F1日本GPカンガルーTVの衝撃 [モータースポーツ]
今回のF1観戦、新たな観戦アイテムとして、カンガルーTVをレンタルしてみた。
カンガルーTVとは、レース中の映像だけでなく、ラップタイムなどのスタッツ、車載カメラの映像をいつでも見られるなどの機能を持った端末だ。値段は、3日間で13000円と安くはないが、レース中に携帯やPHSを利用したインターネット接続はトラフィックの輻輳などにより実用的でない。
昨年からサービスが始まったらしいのだが、昨年は予約で完売になったので、事前に予約した。
サーキット内に2ヶ所あるブースの一つで借りると、既に始まっていたフリー走行の映像が映っている。電池は、フル充電で6時間もつそうだ。
この端末からは何かを送信する機能はないので、双方向性はなく、いうなれば、多チャンネルTV・DATA端末といったところだが、いったいどんな周波数帯を使っているのか?、全GP共通端末だが、送信局の免許申請を都度やるのだろうか?など、元々無線が専門なので、そんなことも気になる。
受信エリアは、サーキット内はほぼどこでも可能。シャトルバス乗り場でもOK。サーキットのゲート付近では、不可だった。
ワンセグのエリア拡大と、レースの生中継により、レース映像はそれほど貴重ではなくなったものの、ワンセグのように電波が入りづらい場所はなく、順位がほぼリアルタイムに更新され、サーキットの位置関係がわかり、車載カメラがいろいろ選べる等、値段は多少かかるが、指定席買うよりいいかもしれない。来年の鈴鹿でも是非借りたい。
【本体の大きさです】
【取り説1】
【取り説2】
【メインメニュー】
【予選順位】
【ドライバーランキング】
【車載カメラ選択】
【順位】
【ドライバーの位置】
【車載カメラ映像:音は周囲の音で、映像の音ではないです】
カンガルーTVとは、レース中の映像だけでなく、ラップタイムなどのスタッツ、車載カメラの映像をいつでも見られるなどの機能を持った端末だ。値段は、3日間で13000円と安くはないが、レース中に携帯やPHSを利用したインターネット接続はトラフィックの輻輳などにより実用的でない。
昨年からサービスが始まったらしいのだが、昨年は予約で完売になったので、事前に予約した。
サーキット内に2ヶ所あるブースの一つで借りると、既に始まっていたフリー走行の映像が映っている。電池は、フル充電で6時間もつそうだ。
この端末からは何かを送信する機能はないので、双方向性はなく、いうなれば、多チャンネルTV・DATA端末といったところだが、いったいどんな周波数帯を使っているのか?、全GP共通端末だが、送信局の免許申請を都度やるのだろうか?など、元々無線が専門なので、そんなことも気になる。
受信エリアは、サーキット内はほぼどこでも可能。シャトルバス乗り場でもOK。サーキットのゲート付近では、不可だった。
ワンセグのエリア拡大と、レースの生中継により、レース映像はそれほど貴重ではなくなったものの、ワンセグのように電波が入りづらい場所はなく、順位がほぼリアルタイムに更新され、サーキットの位置関係がわかり、車載カメラがいろいろ選べる等、値段は多少かかるが、指定席買うよりいいかもしれない。来年の鈴鹿でも是非借りたい。
【本体の大きさです】
【取り説1】
【取り説2】
【メインメニュー】
【予選順位】
【ドライバーランキング】
【車載カメラ選択】
【順位】
【ドライバーの位置】
【車載カメラ映像:音は周囲の音で、映像の音ではないです】
2008F1日本GP決勝 10/12 [モータースポーツ]
決勝は、予選を同行したhi-gucciさんに加えてMさんも加わり3名でサーキットに向かう。熱海駅から沼津駅は20分程。予選と違い、決勝は人数増えるはずなので、どうなるかと思いシャトルバス乗り場に行くと、またもやほぼ行列なし。渋滞もなく60分程で到着。
【去年は考えられないスムーズさ】
【富士山が見えるのも去年では考えられない】
まずは、ヘアピン横に向かう。やはり、人の出だしは予選より早く、しかも多い。ヘヤピン横は空きが無いので、前日に続きM指定横に向かう。M指定横も予選より圧倒的に多い。やむなく大画面テレビのおこぼれにあずかれないエリアにずれる。今年は、ワンセグもあるしカンガルーTVもあるので、ま、いいだろうということだ。
M指定横は、メインスタンドが近いのでその裏にあるF1ビレッジに行ってみる。人でごった返していた。鈴鹿も混むけど、遊園地もあるため、鈴鹿の方がイベントスペースは広い。富士は、イベントスペースが分散しているものの、メジャーどころがF1ビレッジなので、狭いところに集中している感じだ。
お昼に焼きそば買うのに30分並んだりしていたら、あっという間に、ドライバーズパレードが始まる時間だ。今回のF1は、昨年と違い充分及第点だと思うが、「食」に関しては、これまでのF1と比べてイマイチ。高いし種類が少ないし、行列が長い。昨年よりお店の数は減っているようだ。
そしていよいよ決勝が始まる。天気がよくなると思われたが、曇りでちょっと寒い。スタートは、例のカンガルーTVで見る。と、第一コーナーで、おぉぉぉ。思わず声に出てしまった。
スタートは明らかに、ライコネンがよかったが、ハミルトンが無理やり突っ込んでオーバーラン。で、後ろは大渋滞。今年で引退のクルザードに巻き込まれて中嶋もウィングが飛ぶ。それにしても、ハミルトンのイメージは、年齢に似合わずクレバーなドライバーというイメージがあるが、この日はちょっと冷静さに欠けたようなバトルが多かった。何週か後のハミルトンとマッサの接触は、今度はマッサがどうしたものやら・・・。富士のドライコンディションは今年が初とはいえ、2人ともクレバーさに欠ける印象だ。
【こんなボードが出てました】
そんななか、優勝のアロンソは、ルノーの復調もあるのだろうけど、いつの間にかクビツァを抜いてトップへ。マシンさえよければいつでもチャンピオンに返り咲くぜ、そんな感じの勝利だ。あとでテレビの録画で見たところでは、ピット作業で前に出たようだ、まるでシューマッハのよう。ファイナルラップで周回遅れのハミルトンがアロンソを抜くシーンは、ちょっと危なかったが、なんかこの日のハミルトンは終始冷静さに欠ける印象。ファイナルラップで抜いても何の意味も無いだろうに。
【中嶋一貴、やはり1周目のトラブルが響いたか・・・】
帰りは、スピードウェイプラザで大変お世話になったカンガルーTVを返却して、ちょっとショップをのぞきつつ帰路に着く。帰りのバスも、なんと行列なし。そのままトントン拍子で帰宅する。富士スピードウェイを16:30頃でて家に20時前に着いた。まさか、J-WAVEのautomobile radioを家で聞けるとは。F1でなくても富士スピードウェイから3時間半は驚異的である。
こんなにスムーズにF1を観戦できたのは、鈴鹿も含めて初めてのことだし、昨年のひどい運営状態からの改善が素晴らしいのは、その名を世界に轟かすトヨタのカイゼン活動の賜物なのだろうかと感心するのだ。こうなると来年の鈴鹿へのプレッシャーは大きくなるだろう。白子とサーキットのシャトルバスなんて、1時間待つのが当たり前状態だからだ。2つのサーキットが快適さを争うのは、大歓迎である。来年はどんなドラマが待ち受けるのだろうか??
※写真は、後日。
【去年は考えられないスムーズさ】
【富士山が見えるのも去年では考えられない】
まずは、ヘアピン横に向かう。やはり、人の出だしは予選より早く、しかも多い。ヘヤピン横は空きが無いので、前日に続きM指定横に向かう。M指定横も予選より圧倒的に多い。やむなく大画面テレビのおこぼれにあずかれないエリアにずれる。今年は、ワンセグもあるしカンガルーTVもあるので、ま、いいだろうということだ。
M指定横は、メインスタンドが近いのでその裏にあるF1ビレッジに行ってみる。人でごった返していた。鈴鹿も混むけど、遊園地もあるため、鈴鹿の方がイベントスペースは広い。富士は、イベントスペースが分散しているものの、メジャーどころがF1ビレッジなので、狭いところに集中している感じだ。
お昼に焼きそば買うのに30分並んだりしていたら、あっという間に、ドライバーズパレードが始まる時間だ。今回のF1は、昨年と違い充分及第点だと思うが、「食」に関しては、これまでのF1と比べてイマイチ。高いし種類が少ないし、行列が長い。昨年よりお店の数は減っているようだ。
そしていよいよ決勝が始まる。天気がよくなると思われたが、曇りでちょっと寒い。スタートは、例のカンガルーTVで見る。と、第一コーナーで、おぉぉぉ。思わず声に出てしまった。
スタートは明らかに、ライコネンがよかったが、ハミルトンが無理やり突っ込んでオーバーラン。で、後ろは大渋滞。今年で引退のクルザードに巻き込まれて中嶋もウィングが飛ぶ。それにしても、ハミルトンのイメージは、年齢に似合わずクレバーなドライバーというイメージがあるが、この日はちょっと冷静さに欠けたようなバトルが多かった。何週か後のハミルトンとマッサの接触は、今度はマッサがどうしたものやら・・・。富士のドライコンディションは今年が初とはいえ、2人ともクレバーさに欠ける印象だ。
【こんなボードが出てました】
そんななか、優勝のアロンソは、ルノーの復調もあるのだろうけど、いつの間にかクビツァを抜いてトップへ。マシンさえよければいつでもチャンピオンに返り咲くぜ、そんな感じの勝利だ。あとでテレビの録画で見たところでは、ピット作業で前に出たようだ、まるでシューマッハのよう。ファイナルラップで周回遅れのハミルトンがアロンソを抜くシーンは、ちょっと危なかったが、なんかこの日のハミルトンは終始冷静さに欠ける印象。ファイナルラップで抜いても何の意味も無いだろうに。
【中嶋一貴、やはり1周目のトラブルが響いたか・・・】
帰りは、スピードウェイプラザで大変お世話になったカンガルーTVを返却して、ちょっとショップをのぞきつつ帰路に着く。帰りのバスも、なんと行列なし。そのままトントン拍子で帰宅する。富士スピードウェイを16:30頃でて家に20時前に着いた。まさか、J-WAVEのautomobile radioを家で聞けるとは。F1でなくても富士スピードウェイから3時間半は驚異的である。
こんなにスムーズにF1を観戦できたのは、鈴鹿も含めて初めてのことだし、昨年のひどい運営状態からの改善が素晴らしいのは、その名を世界に轟かすトヨタのカイゼン活動の賜物なのだろうかと感心するのだ。こうなると来年の鈴鹿へのプレッシャーは大きくなるだろう。白子とサーキットのシャトルバスなんて、1時間待つのが当たり前状態だからだ。2つのサーキットが快適さを争うのは、大歓迎である。来年はどんなドラマが待ち受けるのだろうか??
※写真は、後日。
2008F1日本GP予選 10/11 [モータースポーツ]
昨年は、雨の中バス待ち4時間と散々だった富士スピードウェイでのF1。今年も、この季節となり行ってきた。
レースの感想だけでなく、昨年との比較も含めて、振り返ってみたい。
まずは、11日土曜日の予選。昨年のチケットは、枚数の多い新松田駅からのシャトルバス便だったが、今年はシャトルバス乗り場と駅との距離、宿泊地との距離、バスの乗車時間を考慮して、沼津発のシャトルバス便とした。小雨のちらつく天候の中、沼津駅到着。今度のシャトルバス乗り場は駅ロータリー。着くとサーキットのガイドを配っている。このガイドも雨でもすぐふやけない素材で作られていた。シャトルバスの行列は10mほどしかない。バスを待つといっても5分程度。昨年、新松田駅からシャトルバス乗り場まで30分歩いたのとは、雲泥の違いだ。バスの所要時間は、公式サイトでは80分。実際は60分程度で到着。特に渋滞も無く、スムーズに着いた。シャトルバス乗り場は、広く綺麗に舗装されていて、泥だらけになることも無い。着いて気が付いたのは、各スタンドへの方向と距離と時間、また、各方法別のシャトルバス乗り場への案内、サーキット全体における現在地などのインフォメーションがとても充実している。スタッフも明らかに多い。天気は徐々によくなり、富士山も見え始める。
まず、事前に申し込んでいたカンガルーTVを借りる。これについては、別日記にまとめたい。あまりにもすごすぎるから。値段もいい値段するけどね。まずは、昨年見たヘアピン横を目指す。指定席向けの大画面も見れて、フェンスの邪魔も無いからだ。が、既に満席・・・というか、昨年見た場所が立ち入り禁止になっている。自由席ではいい場所だということが、知れ渡ったのか人も多いが、なんで立ち入り禁止???同行したマイミクのhi-gucciさんがスタッフに聞いてみると、観戦環境がF指定席と変わらず、F指定席の観客からクレームが来た為という、なんとも珍妙な理由が帰ってきた。確かにF指定席は 46000円なのに、観戦環境は周りの自由席とさして変わらないのだが・・・・だからといって立ち入り禁止にしなくてもねぇ・・・指定は座席が確保されていて、仮設とはいえスタンドになっているのだから、自由席にケチつけなくてもいいじゃん。と、自由席しか選べない「平民」としては思うのだ。
フリー走行を見つつ、カンガルーTVを使う。順位がリアルタイムでわかるのが素晴らしい。中嶋調子いいようだ。富士山をバックに写真撮ってみる。ようやく富士スピードウェイでF1をやっているという実感がわいてくる。
フリー走行が終わり、予選が始まるまで、場所探しと腹ごしらえ。昨年雨の中、食事したヘアピンプラザに行ってみる。昨年よりお店が減り、なんかイマイチ。観戦場所を探しつつ、昨年行かなかったフジプラザ、Jプラザ行ってみる。こちらも、また、大混雑。まぁ、予選はすぐに終わるので、チューハイとポテチで我慢する。そこから、これまた昨年チェックできなかったMスタンド付近の自由席エリアに向かう。
Mスタンド付近は、最終コーナー手前なので、メインスタンドは別のレースで見たものの、富士スピードウェイをほぼ網羅したことになる。Mスタンド付近の自由席は、Mスタンド用の大画面TVを見ることができる。ここで、予選を見ることにする。このエリアは、なだらかな斜面で、シートをしいて見ることはできるが、多少踏ん張っていないとズルズルと下にずれるのが弱点だ。ワンセグの受信はOKだ。
予選は、フリー走行で中嶋が5位だったので期待してみるが、なかなか伸びない。Q3でソフトタイヤをつかい、やっとQ2に残る。Q2は、上位は17秒台の争いとなる。が、中嶋なかなか18秒台をきれず。ここで脱落。同僚のニコよりはよかったので、ウィリアムズ・トヨタのパッケージでは限界だったのだろうか。残念。
帰りは、300R、100R付近の自由席をチェックしつつ、ポルシェカップを見ながら戻る。300Rの高台も見晴らしはいいものの、コースが直線状でちょっとイマイチ。ヘアピンに近い方はまぁまぁ。100Rは広いエリアだが、ここも単調なコースしか見えない。自由席で観戦なら、
1:ヘアピン横
2:最終コーナー手前
3:300Rヘアピン寄りの高台
の優先順位になるかと思う、1コーナー内側は混んでいるので、今回はチェックしなかった。
スピードウェイプラザでショップをチェックしながら、帰路につく。帰りのバスも、待ちなしですぐに乗れた。道中、渋滞も無く1時間ほどで沼津駅へ。昨年の4時間待ちは難だったのだろうと。但し、この日は観客も少なく、決勝の観客が押し寄せた時どうなるか?と思いつつ、宿泊地へ向かった。
【片山右京、マクラーレンはタイヤに厳しいみたいなこと言ってたかな】
レースの感想だけでなく、昨年との比較も含めて、振り返ってみたい。
まずは、11日土曜日の予選。昨年のチケットは、枚数の多い新松田駅からのシャトルバス便だったが、今年はシャトルバス乗り場と駅との距離、宿泊地との距離、バスの乗車時間を考慮して、沼津発のシャトルバス便とした。小雨のちらつく天候の中、沼津駅到着。今度のシャトルバス乗り場は駅ロータリー。着くとサーキットのガイドを配っている。このガイドも雨でもすぐふやけない素材で作られていた。シャトルバスの行列は10mほどしかない。バスを待つといっても5分程度。昨年、新松田駅からシャトルバス乗り場まで30分歩いたのとは、雲泥の違いだ。バスの所要時間は、公式サイトでは80分。実際は60分程度で到着。特に渋滞も無く、スムーズに着いた。シャトルバス乗り場は、広く綺麗に舗装されていて、泥だらけになることも無い。着いて気が付いたのは、各スタンドへの方向と距離と時間、また、各方法別のシャトルバス乗り場への案内、サーキット全体における現在地などのインフォメーションがとても充実している。スタッフも明らかに多い。天気は徐々によくなり、富士山も見え始める。
まず、事前に申し込んでいたカンガルーTVを借りる。これについては、別日記にまとめたい。あまりにもすごすぎるから。値段もいい値段するけどね。まずは、昨年見たヘアピン横を目指す。指定席向けの大画面も見れて、フェンスの邪魔も無いからだ。が、既に満席・・・というか、昨年見た場所が立ち入り禁止になっている。自由席ではいい場所だということが、知れ渡ったのか人も多いが、なんで立ち入り禁止???同行したマイミクのhi-gucciさんがスタッフに聞いてみると、観戦環境がF指定席と変わらず、F指定席の観客からクレームが来た為という、なんとも珍妙な理由が帰ってきた。確かにF指定席は 46000円なのに、観戦環境は周りの自由席とさして変わらないのだが・・・・だからといって立ち入り禁止にしなくてもねぇ・・・指定は座席が確保されていて、仮設とはいえスタンドになっているのだから、自由席にケチつけなくてもいいじゃん。と、自由席しか選べない「平民」としては思うのだ。
フリー走行を見つつ、カンガルーTVを使う。順位がリアルタイムでわかるのが素晴らしい。中嶋調子いいようだ。富士山をバックに写真撮ってみる。ようやく富士スピードウェイでF1をやっているという実感がわいてくる。
フリー走行が終わり、予選が始まるまで、場所探しと腹ごしらえ。昨年雨の中、食事したヘアピンプラザに行ってみる。昨年よりお店が減り、なんかイマイチ。観戦場所を探しつつ、昨年行かなかったフジプラザ、Jプラザ行ってみる。こちらも、また、大混雑。まぁ、予選はすぐに終わるので、チューハイとポテチで我慢する。そこから、これまた昨年チェックできなかったMスタンド付近の自由席エリアに向かう。
Mスタンド付近は、最終コーナー手前なので、メインスタンドは別のレースで見たものの、富士スピードウェイをほぼ網羅したことになる。Mスタンド付近の自由席は、Mスタンド用の大画面TVを見ることができる。ここで、予選を見ることにする。このエリアは、なだらかな斜面で、シートをしいて見ることはできるが、多少踏ん張っていないとズルズルと下にずれるのが弱点だ。ワンセグの受信はOKだ。
予選は、フリー走行で中嶋が5位だったので期待してみるが、なかなか伸びない。Q3でソフトタイヤをつかい、やっとQ2に残る。Q2は、上位は17秒台の争いとなる。が、中嶋なかなか18秒台をきれず。ここで脱落。同僚のニコよりはよかったので、ウィリアムズ・トヨタのパッケージでは限界だったのだろうか。残念。
帰りは、300R、100R付近の自由席をチェックしつつ、ポルシェカップを見ながら戻る。300Rの高台も見晴らしはいいものの、コースが直線状でちょっとイマイチ。ヘアピンに近い方はまぁまぁ。100Rは広いエリアだが、ここも単調なコースしか見えない。自由席で観戦なら、
1:ヘアピン横
2:最終コーナー手前
3:300Rヘアピン寄りの高台
の優先順位になるかと思う、1コーナー内側は混んでいるので、今回はチェックしなかった。
スピードウェイプラザでショップをチェックしながら、帰路につく。帰りのバスも、待ちなしですぐに乗れた。道中、渋滞も無く1時間ほどで沼津駅へ。昨年の4時間待ちは難だったのだろうと。但し、この日は観客も少なく、決勝の観客が押し寄せた時どうなるか?と思いつつ、宿泊地へ向かった。
【片山右京、マクラーレンはタイヤに厳しいみたいなこと言ってたかな】
2008 F1イタリアGP [モータースポーツ]
http://www.fia.com/en-GB/sport/championships/f1/italy/Pages/circuit.aspx
セバスチャン・ベッテルが優勝?!ということで、先に結果を見たにもかかわらずその結果に興味をそそられ、久々に録画のF1見た(本当に久々です)。
悪天候とはいえ、トロロッソ速い。トロロッソって、昔のミナルディですが、その頃では考えられない速さ。レッドブルの力なんだろうか。レッドブルって他にも1stチーム持っていて、いくら金あるんだろうと、バブル臭がプンプン。でも、レッドブルってオロナミンCみたいな、値段のわりにまずいと思うのだがねぇ。
トロロッソ、ベルガーが共同代表とか。テレビに映るその姿懐かしいねぇ。表彰式はドライバーのドイツ国歌にコンストラクターのイタリア国歌。この組み合わせもシューマッハ+フェラーリ以来の懐かしさ。ベッテルってまだ21歳。ドイツ人うらやましい。シューマッハ引退しても、新しいスターを応援できるのだから。中島じゃ、いきなり表彰台とか無理そうなんだよな。トホホ。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/motor/other/headlines/etc/20080914-00000066-kyodo_sp-spo.html
スポナビだとベッテルではなくフェテルとある。FIAのHPだとSebastian Vettel。ドイツ語発音だとフェテルっぽいな。どうなんでしょ??
セバスチャン・ベッテルが優勝?!ということで、先に結果を見たにもかかわらずその結果に興味をそそられ、久々に録画のF1見た(本当に久々です)。
悪天候とはいえ、トロロッソ速い。トロロッソって、昔のミナルディですが、その頃では考えられない速さ。レッドブルの力なんだろうか。レッドブルって他にも1stチーム持っていて、いくら金あるんだろうと、バブル臭がプンプン。でも、レッドブルってオロナミンCみたいな、値段のわりにまずいと思うのだがねぇ。
トロロッソ、ベルガーが共同代表とか。テレビに映るその姿懐かしいねぇ。表彰式はドライバーのドイツ国歌にコンストラクターのイタリア国歌。この組み合わせもシューマッハ+フェラーリ以来の懐かしさ。ベッテルってまだ21歳。ドイツ人うらやましい。シューマッハ引退しても、新しいスターを応援できるのだから。中島じゃ、いきなり表彰台とか無理そうなんだよな。トホホ。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/motor/other/headlines/etc/20080914-00000066-kyodo_sp-spo.html
スポナビだとベッテルではなくフェテルとある。FIAのHPだとSebastian Vettel。ドイツ語発音だとフェテルっぽいな。どうなんでしょ??
SUPER GT 第3戦 FUJI GT 500km RACE [モータースポーツ]
スーパーGT見に富士スピードウェイ行った。
【結果】
5/4 2008 AUTOBACS SUPER GT 第3戦 FUJI GT 500km RACE
http://supergt.net/supergt/2008/0803/0803race.htm
大渋滞と遠い駐車場に誘導されてレース開始1時間後に到着。遅くなったが、500キロは、まだまだ長い。普通に見てもつまらないので、思い切ってパドックパス買ってピットタワーで観戦。
スーパーGTは初めて見る。GT300とGT500という異なるクラスが同時にレースするので、GT300が動くシケインのようになるのだが、それを利用してGT500同士がバトルするのはスーパーGTならではだね。1,2戦を制したGTRも、ウェイトハンディの影響かこのレースでは影が薄かった。むしろ駐車場に出入りする観客のGTRが目に付いた。
帰りも大渋滞。途中仮眠取らねばならないほどの睡魔に襲われて、帰ったのは深夜3時。疲れたよ。
【GTRオフィシャルカー】
【パドック裏様子】
【キャンギャル】
【メインストレート】
【ピットタワー観戦スペース】
【ヘアピンも見えます】
【ピットアウトしていくカルソニックGTR】
【第1コーナー】
【チェッカーフラッグ。最後にパッシングして来るクルマが優勝のZENT CERUMO SC430】
【帰ってくるマシンたち】
【ピットタワーからは表彰式見えない(汗)】
【GT300表彰式。優勝した選手は19歳だとか】
【GT500表彰式。2位の脇阪寿一がふざけて1位に上がろうとして蹴られてたw】
【今回3位。TAKATA 童夢 NSX】
【MOTUL AUTECH GT-R】
【ポイントランクトップ。XANAVI NISMO GT-R】
【GT300にはなんとインプレッサもいる。ラリーの方が似合いそう】
【闘い終わって日が暮れて】
【結果】
5/4 2008 AUTOBACS SUPER GT 第3戦 FUJI GT 500km RACE
http://supergt.net/supergt/2008/0803/0803race.htm
大渋滞と遠い駐車場に誘導されてレース開始1時間後に到着。遅くなったが、500キロは、まだまだ長い。普通に見てもつまらないので、思い切ってパドックパス買ってピットタワーで観戦。
スーパーGTは初めて見る。GT300とGT500という異なるクラスが同時にレースするので、GT300が動くシケインのようになるのだが、それを利用してGT500同士がバトルするのはスーパーGTならではだね。1,2戦を制したGTRも、ウェイトハンディの影響かこのレースでは影が薄かった。むしろ駐車場に出入りする観客のGTRが目に付いた。
帰りも大渋滞。途中仮眠取らねばならないほどの睡魔に襲われて、帰ったのは深夜3時。疲れたよ。
【GTRオフィシャルカー】
【パドック裏様子】
【キャンギャル】
【メインストレート】
【ピットタワー観戦スペース】
【ヘアピンも見えます】
【ピットアウトしていくカルソニックGTR】
【第1コーナー】
【チェッカーフラッグ。最後にパッシングして来るクルマが優勝のZENT CERUMO SC430】
【帰ってくるマシンたち】
【ピットタワーからは表彰式見えない(汗)】
【GT300表彰式。優勝した選手は19歳だとか】
【GT500表彰式。2位の脇阪寿一がふざけて1位に上がろうとして蹴られてたw】
【今回3位。TAKATA 童夢 NSX】
【MOTUL AUTECH GT-R】
【ポイントランクトップ。XANAVI NISMO GT-R】
【GT300にはなんとインプレッサもいる。ラリーの方が似合いそう】
【闘い終わって日が暮れて】
インディジャパン300マイル 4/20 [モータースポーツ]
20日に順延になったインディジャパン。この日は、11時スタートと19日のスケジュールよりさらに2時間早い。朝起きた時は、相変わらずの曇り空で、ひょっとして中止(払い戻し)か?と思ったものの、レース実施となった。
この日は遠征を早々にあきらめて、テレビ観戦。その前に、いろいろ調べて見ると、公式HPで、
http://www.indycar.com
なんとライブで見ることができる。もちろん画質はyoutube並で時折ノイズもあるが充分充分!現地の大型スクリーンの映像に英語の実況で、映像は日本向けなので、順位などは日本語で表示される。また、ライブタイミングもあるので、両方見ながら観戦すると、とてもわかりやすい。どのくらいのアクセス容量があるのかわからないが、ライブで動画を流すのはなかなかのサーバー能力だと思う。もちろん多くのミラーサーバーに分散しているのでしょうけど。
インディの公式HPは、初めて見たがなかなか面白い。レース前のビデオでは、武藤選手の英語のコメントも見られる。琢磨ほどではないが、英語もばっちりのようだ。
その前に、いかにもアメリカンなねーちゃんの「コンニチワ!!」には、ちょっとびっくり。ノリノリだぜ。
http://link.brightcove.com/services/link/bcpid1456296417/bclid1460782805/bctid1509865945
レース展開は、いかにもインディって感じ。前半、なんどかイエローが出たが、途中は中だるみ。ラスト5週で大どんでん返し。中だるみ途中で、PCの前から離れて組み立て式本棚組み立てていたら、英語の実況が大興奮!!なんだなんだと画面見たら、おぉぉぉ!さっきまで7位くらいだったダニカ・パトリックがトップになっている。そのままファイナルラップで初優勝!!インディカーの歴史上初の女性ドライバーの優勝となった。まさに、Histric day!
公式HPでのライブ放送のあとは、日テレの中継を流し見する。カストロネベスと給油が同じタイミングだったが、最後はダニカの方が燃料がもった訳ですね。それにしても、ヘルメットを取るとあの長い黒髪であのビジュアルだから、カッコいい。
面白かったのは、公式HPのライブ中継がレースが終わったあとも2時間位続いていて、現地で実況のピエール北川と松浦孝亮の対談や、子供達を集めてプレゼントを配るじゃんけん大会!などのゲームを延々と中継していた。その合い間に流れるCMも全て日本のCM。
レース前からレース後まで、レースだけのテレビ中継と違い、現地の雰囲気が伝わってきてよかった。現地の大型スクリーンの映像をそのまま中継していたのでしょうけど、公式HPで世界に配信されていた訳で、見たアメリカ人がいたら、ぜひ感想を聞いてみたいねw
この日は遠征を早々にあきらめて、テレビ観戦。その前に、いろいろ調べて見ると、公式HPで、
http://www.indycar.com
なんとライブで見ることができる。もちろん画質はyoutube並で時折ノイズもあるが充分充分!現地の大型スクリーンの映像に英語の実況で、映像は日本向けなので、順位などは日本語で表示される。また、ライブタイミングもあるので、両方見ながら観戦すると、とてもわかりやすい。どのくらいのアクセス容量があるのかわからないが、ライブで動画を流すのはなかなかのサーバー能力だと思う。もちろん多くのミラーサーバーに分散しているのでしょうけど。
インディの公式HPは、初めて見たがなかなか面白い。レース前のビデオでは、武藤選手の英語のコメントも見られる。琢磨ほどではないが、英語もばっちりのようだ。
その前に、いかにもアメリカンなねーちゃんの「コンニチワ!!」には、ちょっとびっくり。ノリノリだぜ。
http://link.brightcove.com/services/link/bcpid1456296417/bclid1460782805/bctid1509865945
レース展開は、いかにもインディって感じ。前半、なんどかイエローが出たが、途中は中だるみ。ラスト5週で大どんでん返し。中だるみ途中で、PCの前から離れて組み立て式本棚組み立てていたら、英語の実況が大興奮!!なんだなんだと画面見たら、おぉぉぉ!さっきまで7位くらいだったダニカ・パトリックがトップになっている。そのままファイナルラップで初優勝!!インディカーの歴史上初の女性ドライバーの優勝となった。まさに、Histric day!
公式HPでのライブ放送のあとは、日テレの中継を流し見する。カストロネベスと給油が同じタイミングだったが、最後はダニカの方が燃料がもった訳ですね。それにしても、ヘルメットを取るとあの長い黒髪であのビジュアルだから、カッコいい。
面白かったのは、公式HPのライブ中継がレースが終わったあとも2時間位続いていて、現地で実況のピエール北川と松浦孝亮の対談や、子供達を集めてプレゼントを配るじゃんけん大会!などのゲームを延々と中継していた。その合い間に流れるCMも全て日本のCM。
レース前からレース後まで、レースだけのテレビ中継と違い、現地の雰囲気が伝わってきてよかった。現地の大型スクリーンの映像をそのまま中継していたのでしょうけど、公式HPで世界に配信されていた訳で、見たアメリカ人がいたら、ぜひ感想を聞いてみたいねw
インディジャパン300マイル 4/19 [モータースポーツ]
ここ数年、春のインディ、秋のF1は、定番行事だ。そんなわけで、4/19決勝レースを見に、ツインリンクもてぎに行ってきた。
天気は、曇り。観客は、昨年より出だしが鈍いものの、スタート時間には例年と同じくらいには埋まる。日本の国歌、アメリカの国歌が終わり、いつもならちょうどこのタイミングでブルーインパルスが来るのだが、来なかった。曇り空の天候では飛ばないらしい。
ナベサダの演奏をバックに、ドライバーズパレードも終わり、
【期待の武藤選手】
いよいよスタートを待つのみとなって、一向にマシンが出てこない。コースを見ると、作業車が出て、水溜りを乾かしているようだ。さっきまでやってなかったのに、もっと早くやれよという感じであったが、乾くのを待つ。
が、いつまでたっても終わらない。なんでも、単なる水溜りではなく、バンクの外側から内側に流れた水が、バンク内側の舗装の隙間から湧き出ているのだとか。パッと見には充分乾いているようなのだが、目の前の第2コーナーの作業が終わったものの、第4コーナーには相変わらず作業車が多数作業している。
雨は降っていないものの、風が強く寒いなか3時になり、なんとレースは順延となった。
昨年のF1といい、フォーミュラ日本といい、最近のモータースポーツ観戦は雨に泣かされる。
レインタイヤのあるF1と違い、インディカーは雨に弱いらしい。あのスピードでオーバルだから仕方ないと思うが、残念ながら見ずに帰宅したのだった。
天気は、曇り。観客は、昨年より出だしが鈍いものの、スタート時間には例年と同じくらいには埋まる。日本の国歌、アメリカの国歌が終わり、いつもならちょうどこのタイミングでブルーインパルスが来るのだが、来なかった。曇り空の天候では飛ばないらしい。
ナベサダの演奏をバックに、ドライバーズパレードも終わり、
【期待の武藤選手】
いよいよスタートを待つのみとなって、一向にマシンが出てこない。コースを見ると、作業車が出て、水溜りを乾かしているようだ。さっきまでやってなかったのに、もっと早くやれよという感じであったが、乾くのを待つ。
が、いつまでたっても終わらない。なんでも、単なる水溜りではなく、バンクの外側から内側に流れた水が、バンク内側の舗装の隙間から湧き出ているのだとか。パッと見には充分乾いているようなのだが、目の前の第2コーナーの作業が終わったものの、第4コーナーには相変わらず作業車が多数作業している。
雨は降っていないものの、風が強く寒いなか3時になり、なんとレースは順延となった。
昨年のF1といい、フォーミュラ日本といい、最近のモータースポーツ観戦は雨に泣かされる。
レインタイヤのあるF1と違い、インディカーは雨に弱いらしい。あのスピードでオーバルだから仕方ないと思うが、残念ながら見ずに帰宅したのだった。