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【南アフリカ旅行記】6/15 ゲームドライブ日帰りで行くべからず [2010南アフリカワールドカップ]

久々に連載再開!

【4日目】
この日は、オプショナルのサファリ。場所は、マブラ私営動物保護区というところだ。
前日のカメルーン戦から帰ってきたのが2:00というのに、この日の出発は早出グループに振り分けられて7時。ハードだ。

そのままサファリへ、ではなくて、このツアーはJTBとの共同ツアーになっていて、プレトリア市内を(今回の旅行で唯一市内)通って、郊外のジャカランダロッジというところに立ち寄る。

周囲は大きな道路沿いでもなく、住宅以外何もないようなところで、最も高いJTBにしては??という感じだ。添乗員はJTBの人で、今回の旅行での添乗員ではもっとも南アフリカに詳しいようだった。食事できるところも周囲にはなく、その日の夕食をホテルでとる人数をあらかじめ調べていた。

そこから、3時間30分ほどでマブラに」到着。ウェルカムドリンクがあったりして、いかにも観光地という感じだ。

早速、ランドローバーに分乗してゲームドライブ開始。既に11時頃と言うこともあって、あまり期待していなかったとはいえ、まったく動物見当たらない。ちなみにビッグファイブとは、この国の紙幣デザインにもなっている、象、ライオン、サイ、ヒョウ、バッファローのことだが、せめてその内の一つでも見たいところ。
クルマは、フルオープンなので、動き出すとかなり寒い。

3時間半ほどのゲームドライブだったが、残念ながらビッグファイブには出会えなかった。ただ、クルマによってはサイを見た人はいたのでいることはいるが、やはり早朝と夕暮れ時じゃないとなかなか難しいようだ。

ゲームドライブに行くなら、都市部宿泊での日帰りはやめた方がいい。現地サファリに1泊でもして、夕暮れ・早朝のゲームドライブをするのがいいのだろう。それがクルーガー国立公園なら理想的だ。効率的なら、ビクトリアフォールズ行って、チョベ日帰りがよさそう。

15時頃、レストハウスで遅いランチ。ささやかにお土産を購入して帰路に着く。

帰りにショッピングセンターに1時間ほど立ち寄る。オプショナル申込み時は、ショッピングセンターに立ち寄るなんていらん、と思っていたがJTBの宿は食事できるところがどこにもないので必要なのだろう。

共同ツアーということはなるべく知られたくないのか、ロードロッジセンチュリオンから乗った人が西鉄ツアーだとは絶対に言わなかった。そうは言っても、帰りのバスでは自然に情報交換。西鉄ツアーで日本戦以外の観戦(プレトリア・ヨハネスブルグ)は、チケット送迎込みで37000円だが、JTBでは 50000円とか。宿泊地での試合が37000円は高いと思っていたが、JTBはありえない価格だ。

20時頃、ホテルに戻って、ようやくホテル近くのレストランに初めて行ってみる。とりあえず南アフリカの肉を食べようということで、ファミレスっぽいところに行く。特に旨いって感じでもなかったが、酒類は安い。

【4日目終了】
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【南アフリカ旅行記】6/14 激闘!来た見た勝った! [2010南アフリカワールドカップ]

【3日目その2】
スタジアムは、前日のプレトリアのスタジアムと似ていて、古いサッカー専用スタジアムだ。古いけど、このぐらい(4万人収容規模)のサッカー専用スタジアムは見やすくてよい。

スタンドに着くと、もう先発メンバーの発表始まってる。席は、協会枠で買ったチケットなので周囲は日本人で固まっているが、席がガラガラだった。




試合内容は、改めていうまでもない。こうやって海外でのワールドカップ本戦で勝った試合に立ち会える日が来るとは、感無量である。もちろん楽勝ではなかったが、アンカーに阿部の入った守備陣はよく守り、本田・松井・大久保は、本当に良かった。国内最後の韓国戦とは見違えるようだった。







試合終了後、歓喜に沸くスタンド。マイミクさんがボーリングのピンになっていたが、すぐ隣のブロックで見つけて写真撮影。って、顔塗りすぎて、向こうに気付いてもらわないと誰だかわからなかった(汗
この隣のブロックに移動していた時、NHKのチラッと映ったらしい。

スタジアムを出て、ゲート付近で、さらにマイミクさん数人と再会。特に連絡とっていなかったが、遠くアフリカの地での再開は嬉しい。個人旅行組みはブルームフォンテーン宿泊なのがうらやましい。祝杯をあげたいところだが、西鉄ツアーはまた遠路はるばるプレトリアにバスで戻らないといけない。

集合場所のゲート前に着くと、マスコミの取材やらサポ村の集合場所と近く、ぐちゃぐちゃ。ツアーらしく、点呼している。「長友さん、長友さんいらっしゃいますか?」「大久保さん、大久保さんいらっしゃいますか?」「遠藤さん・・・・」なんか、聞いた事ある名前ばかりだが・・・・

そう。今回の西鉄ツアーは、選手家族と一緒のツアーだったのだ。行きのガソリンスタンドで、ブロンドの美女で代表ユニという、ちょっとありえない組み合わせは、闘莉王の彼女なのだとか。大久保のお母さんは、あまりにもそっくりだったw

帰りのバスは、行きのバスのドアが故障!!しているとかで、代車が用意されていた。歓喜の盛り上がりの中、出発。夜のブルームフォンテーンの街中は、交差点に「立ちんぼ」もいて怪しい雰囲気。

何もない真っ暗なハイウェイをプレトリアに向かう。帰りはなぜか休憩1回のみ。途中、ふと何もない真っ暗な、、、、ではなく、空を見上げるとありえないような満点の星空の下、、なのだと思う。

途中、事故渋滞が2箇所。横通ると、トラックぐちゃぐちゃだ。Road Lodge着く直前で、また、30分ほど道に迷ってる。結局着いたのは、2時頃だった。実はそれでも早いほうで、もう一台は3時頃に到着。帰りも6時間~7時間というところ。遅かったが、ロビーで軽く祝杯をあげてから寝る。

【3日目終わり】
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【南アフリカ旅行記】6/14 Road to Bloemfontein [2010南アフリカワールドカップ]

【3日目】
いよいよ、初戦カメルーン戦の朝。
8時バス出発。予定では、キックオフ3時間前の1時頃到着で、道中5時間の予定だったらしい(らしいと書くのは、後述参照)。



西鉄ツアーは、Road Lodge Centurionからバス2台、Don ArcadiaⅡからバス2台で計4台。200人位だろうか。意外と集まった。
※サントンにあるビル?
バスは、プレトリアからヨハネスブルグに向かい、その後、ブルームフォンテーンに向けて一直線。


途中、2箇所のガソリンスタンドで休憩。こちらの高速道路は、サービスエリアと言うのはなくて、ガソリンスタンドがコンビニとファストフードを経営していて、それがサービスエリア代わりだ。




1時間位遅れるとのアナウンスがあったが、いつまで経っても風景は、地平線まで大平原が広がる。さらに遅れるとのアナウンスがあったが、バスは後続にバンバン抜かれるし、一向に街の気配はないし、もうちょっとスピード出せよ、と不安は募る。


ようやく街に入って、すぐにスタジアム。ところが駐車場に迷って、結局スタジアム入り口付近で降りる頃には、試合開始40分前。ワールドカップの雰囲気も何もあったもんじゃない。急いでスタンドに向かう。こうなると、前日雰囲気楽しんでおいてよかったとは思うが、いくらなんでも40分前ありえん。 トータル、バス移動は7時間20分かかったことになる。






Don ArcadiaⅡから出たバスは、休憩を1回とばされたものの、3時間前に着いたのだとか。長い道中なので休憩は必要だけど、休憩減ったくらいで2時間も短縮しないし、やっぱりスピードが遅いのが原因だろう。まぁ、これがアフリカタイムなのかもしれない・・・・

【3日目その2へ続く】
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【南アフリカ旅行記】6/13 celebrate! ガーナvsセルビア [2010南アフリカワールドカップ]

【2日目その2】
昼食はまだで、16時キックオフまで3時間以上時間があったが、行ったことないところだし、ワールドカップの雰囲気を楽しもうということで、出発。

通り名と地図をチェックしながらスタジアム向かう。
すぐに交通制限区域となる。まだ、時間も早いせいか人の出もまばらだが、危険な感じは無い。







スタジアムに着くと、オフィシャルショップやイベント会場があり、ワールドカップの雰囲気が広がっていた。恐らく日本戦では売り切れそうな青のブブゼラ(R100)とオフィシャルガイド(R70)を買う。ブブゼラ、なかなか音が出ない。昔、吹奏楽部に入ろうとしてマウスピースで挫折したことを思い出す。

もし日本がグループ2位通過ならここにくるんだよな、などと話しながら、ゲートから席に向かう。ここからは4人バラバラだ。




※カメラのパノラマワイド機能使ってみる。


席は2階席。古いスタジアムだがサッカー専用で見やすい。席でブブゼラを練習するがなかなか音が出ない。すると、隣の南ア人がゼスチャーで教えてくれる。しばらくすると、また、別の南ア人が教えに話しかけてくる。そうやってちょっとずつ、音が出ると、向こうも親指を立ててくれるのだ。こういうコミュニケーションは楽しい。ブブゼラは南ア特有のものだし、珍しい東洋人が一人で音出せないでいると、かまいたくなるのだろう。

試合開始10分前に、席に客がやってきて、自分の席のブロックが隣だったことに気付く。あわてて隣のブロックに移動して、試合開始。西日がまぶしい。

ガーナ、セルビアとも知っている選手がいなくて、この日は試合よりワールドカップの雰囲気を楽しむことが目的だったが、それは本当に良かったと思う。日本戦だと気合が入りすぎてしまうし、この日の試合ならスタンドも空席が結構あり、のんびり観戦できる。
試合は、その後ガーナ躍進の立役者ギャンがPKで勝つのだが、このときは誰だかわからなかった。



試合後、3人と合流し、ホテルに足早に戻る。が、交通規制エリアを出てホテルに向かう道も交通激しく、観客が路駐していて、しきりにブブゼラ吹いていて、危険な感じは皆無だった。事前の危険報道の山は何だったのかと思う。

Centurionのホテルまでは、ツアーデスクと相談し、南アフリカ料理店に送迎するシャトルバンを利用し、戻ってくるバンでそのまま、送ってもらえる事となった。ラッキー!

南アフリカ料理店で、南アフリカ料理を食べる。白い芋系の練ったものをつまんで、肉の煮込みにつけて食べる。まぁ、あまり旨い物ではなかった。

【2日目終了】
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【南アフリカ旅行記】6/13アフリカの大地に立つ [2010南アフリカワールドカップ]

【2日目】
現地時間7:00にヨハネスブルグ到着
機内持ち込みデイパックに詰めていた上着を着る。肌寒い朝だ。

入国手続きが済んで、到着ロビーにでる。ふとテレビカメラが群がっている。聞いてみると旧中津江村村長さんも同じツアーで、カメルーン戦ということで取材を受けているのだそうだ。

※下の写真は、今回は乗らなかったハウトレイン
ホテルまではMATCH社のバス利用となる。MATCH社は、今回のワールドカップの移動手段を一括して提供するFIFAの関連会社だ。このバスが来るまでしばしの時間があるので、チケット発券できるかと思ったが、そこまでの時間はなかった。

7泊することになるホテルRoad Lodge Centurionまでは1時間ほど。バス、道に迷う。この後、ツアー中何度もMATCH社のバスは道に迷うことになる。

この日は朝早く着いたものの、ツアー上の予定はない。そこで、あらかじめ買っていたプレトリアでのガーナvsセルビア戦(16時キックオフ)を見に行く方法を考える。当初は、同じツアーで一緒の観戦者を探し、ホテルからタクシー移動と思っていたが、西鉄ツアーが泊まる別の宿Don ArcadiaⅡからスタジアムは、歩いて行ける情報を得る。

また、ホテルから、チケットが発券できるBrooklyn Mallまでは、チケット発券・食事・買い物を兼ねて一日数回西鉄がシャトルバンを用意してくれる。それを上手く組み合わせて、
Road Lodge Centurion→Brooklyn Mall(チケット発券)→Don ArcadiaⅡ→徒歩→スタジアム
で行くこととする。帰りは、Don ArcadiaⅡ側の西鉄ツアーデスクに相談することとなる。

さっそくBrooklyn Mallへ向かう。クルマで30分ほど。同じプレトリア市内とはいえ遠い。ガーナvsセルビア戦は、他に3名同行者が集まり、4名で行くことになる。心強い。チケット発券は、行列は長かったもののターミナルにたどり着くとあっさり発券。っというか、1台だけを使い係員が並んだ人からクレジットカードを受け取って、ターミナルに入れるのだが、普通に客にやらせろって感じ。ただ、なぜかエラーになる人もいて、そういう人はカウンターに並びなおすので、時間がかかる。

Don ArcadiaⅡ行きのシャトルバンで移動。そこで、徒歩ルートを確認する。ホテルのすぐ近くが交通制限エリアになっていて、地図で場所も確認できた。1名チケットがない人がいたが、この宿にいるガーナのエージェントに売ってもらったそうだ。

だいぶ長くなったので、【2日目その2へ続く】
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【南アフリカ旅行記】6/12旅立ちの日 [2010南アフリカワールドカップ]

ちょうど1ヶ月前になる。南アフリカワールドカップ観戦旅行。
ぼちぼち日記にまとめておこうと思う。。。。

【1日目】
出発の日は、17時成田発CX521で香港へ向かう。

15時に成田空港第2ターミナルの西鉄旅行カウンターで手続きする。前日休みをとったものの、結局この日の午前にあわててパッキングして、着いたのはちょうど。
自分が手続き最後のようだった。聞いてみるとツアー参加者は11名とか。意外と少ない。福岡・関西からも香港で合流するのだそうだ。

チェックイン済ませて、両替は2Fの千葉銀行でR2000程。
やっと落ち着いて遅い昼食。マイミクのちぃぼぉさんのバイト先の天ぷら屋さんへ行く。ちぃぼぉさんは、ドーハでの最終予選弾丸ツアーで知り合った熱血サポータだけに、一言挨拶しておきたかったのだ。

勝利の念をもらって、出国。香港へは4時間半ほど。ここまでは近い。
そういえば、香港は初めて。何年か前に新空港に移ったので、昔聞いたビルの間をかいくぐっての着陸はないのがちょっと残念。

ヨハネスブルグ行きは23:45だからそれまで3時間ほど時間がある。個人旅行なら午前成田発で半日香港観光にするところだ。

空港ターミナルは広大で飽きることはない。スポーツカフェでビール飲みながらアルゼンチンの試合見る。マラドーナのスーツ姿が印象的だ。

23:45CX749ヨハネスブルグ行きで13時間15分の旅に出発。
1日目終了。
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優勝スペイン、ドイツは3位=的中率100%のタコ予想〔W杯〕 [2010南アフリカワールドカップ]

http://southafrica2010.yahoo.co.jp/news/ndetail/20100709-00000022-jij_van-socc

ガチですね、パウル君。なんかこのまま的中しそう。
それにしても、テレビで見たけど、ふたのついた箱から器用?!にふたとってエサにありつくんだね。終盤にきて、ザク美より有名キャラかも(汗
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ドイツ敗戦的中の“ご神託タコ”脅迫?「サメの水槽に入れるべき」「サラダに」 [2010南アフリカワールドカップ]

http://southafrica2010.yahoo.co.jp/news/ndetail/20100708-00000538-san-socc

タコのサラダって、どういうのだろう。どちらかというとマリネみたいな感じだろうか。パエリアというと、あえてスペイン料理なのか。日本ならタコ焼きw

どちらにせよ、タコにとっては、たこ迷惑、じゃなくて、はた迷惑な話である。
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スアレスの手 [2010南アフリカワールドカップ]

ウルグアイvsガーナを再放送で見た。延長後半終了間際の攻防は凄かった。
スアレスがバレーボールのようなブロックで、ゴールを防ぐ。そりゃ確かにあのまま、手を出さなかったらガーナのゴールが決まり、そのまま時間切れでガーナの勝利だ。だから、一か八か手で止めてPKに持ち込めば、防ぐ可能性はある。。。。と計算したと言うより、勝利への執念から自然と手が出たと言うべきか。

PKをガーナのエース・ギャンがなんと失敗。そのまま延長終了。決まりさえすればアフリカ初のベスト4がかかっていただけに、数あるPKの失敗でも相当惜しまれるものではないだろうか。

その後のPK戦のガーナの1人目は、なんとついさっきPK外したギャン。どんな心臓しているのか。そしてどれ程信頼が厚いのだろうか。今度は決まったが、同じようなゴール上側へのコース。ついさっきは、さらに上側に外れたのだが。今決めるなら、さっき決めてくれよ、と内心思わずにはいられない。

結局、ウルグアイはPK戦に勝利し、スアレスの大ばくちは成功。しかしその代償に、準決勝にスアレスは出られない。これでは、勝ち残っても肝心の戦力が・・・・準決勝勝って、決勝にスアレスが復帰してこそ、あのバレーボールのようなブロックのギャンブルに成功したと言えるのかもしれない。

でなかったら、地元アフリカ勢唯一の生き残りガーナに勝って欲しかった。。。などと、外野の私は思ってしまうのだ。
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集まれ~&南アフリカの歌 [2010南アフリカワールドカップ]


集まれ~の元ネタがわからなかったのだが、これでした。
このCM見たことなかったな。

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