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【南アフリカ旅行記】6/13アフリカの大地に立つ [2010南アフリカワールドカップ]

【2日目】
現地時間7:00にヨハネスブルグ到着
機内持ち込みデイパックに詰めていた上着を着る。肌寒い朝だ。

入国手続きが済んで、到着ロビーにでる。ふとテレビカメラが群がっている。聞いてみると旧中津江村村長さんも同じツアーで、カメルーン戦ということで取材を受けているのだそうだ。

※下の写真は、今回は乗らなかったハウトレイン
ホテルまではMATCH社のバス利用となる。MATCH社は、今回のワールドカップの移動手段を一括して提供するFIFAの関連会社だ。このバスが来るまでしばしの時間があるので、チケット発券できるかと思ったが、そこまでの時間はなかった。

7泊することになるホテルRoad Lodge Centurionまでは1時間ほど。バス、道に迷う。この後、ツアー中何度もMATCH社のバスは道に迷うことになる。

この日は朝早く着いたものの、ツアー上の予定はない。そこで、あらかじめ買っていたプレトリアでのガーナvsセルビア戦(16時キックオフ)を見に行く方法を考える。当初は、同じツアーで一緒の観戦者を探し、ホテルからタクシー移動と思っていたが、西鉄ツアーが泊まる別の宿Don ArcadiaⅡからスタジアムは、歩いて行ける情報を得る。

また、ホテルから、チケットが発券できるBrooklyn Mallまでは、チケット発券・食事・買い物を兼ねて一日数回西鉄がシャトルバンを用意してくれる。それを上手く組み合わせて、
Road Lodge Centurion→Brooklyn Mall(チケット発券)→Don ArcadiaⅡ→徒歩→スタジアム
で行くこととする。帰りは、Don ArcadiaⅡ側の西鉄ツアーデスクに相談することとなる。

さっそくBrooklyn Mallへ向かう。クルマで30分ほど。同じプレトリア市内とはいえ遠い。ガーナvsセルビア戦は、他に3名同行者が集まり、4名で行くことになる。心強い。チケット発券は、行列は長かったもののターミナルにたどり着くとあっさり発券。っというか、1台だけを使い係員が並んだ人からクレジットカードを受け取って、ターミナルに入れるのだが、普通に客にやらせろって感じ。ただ、なぜかエラーになる人もいて、そういう人はカウンターに並びなおすので、時間がかかる。

Don ArcadiaⅡ行きのシャトルバンで移動。そこで、徒歩ルートを確認する。ホテルのすぐ近くが交通制限エリアになっていて、地図で場所も確認できた。1名チケットがない人がいたが、この宿にいるガーナのエージェントに売ってもらったそうだ。

だいぶ長くなったので、【2日目その2へ続く】
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