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【南アフリカ旅行記】6/13 celebrate! ガーナvsセルビア [2010南アフリカワールドカップ]

【2日目その2】
昼食はまだで、16時キックオフまで3時間以上時間があったが、行ったことないところだし、ワールドカップの雰囲気を楽しもうということで、出発。

通り名と地図をチェックしながらスタジアム向かう。
すぐに交通制限区域となる。まだ、時間も早いせいか人の出もまばらだが、危険な感じは無い。







スタジアムに着くと、オフィシャルショップやイベント会場があり、ワールドカップの雰囲気が広がっていた。恐らく日本戦では売り切れそうな青のブブゼラ(R100)とオフィシャルガイド(R70)を買う。ブブゼラ、なかなか音が出ない。昔、吹奏楽部に入ろうとしてマウスピースで挫折したことを思い出す。

もし日本がグループ2位通過ならここにくるんだよな、などと話しながら、ゲートから席に向かう。ここからは4人バラバラだ。




※カメラのパノラマワイド機能使ってみる。


席は2階席。古いスタジアムだがサッカー専用で見やすい。席でブブゼラを練習するがなかなか音が出ない。すると、隣の南ア人がゼスチャーで教えてくれる。しばらくすると、また、別の南ア人が教えに話しかけてくる。そうやってちょっとずつ、音が出ると、向こうも親指を立ててくれるのだ。こういうコミュニケーションは楽しい。ブブゼラは南ア特有のものだし、珍しい東洋人が一人で音出せないでいると、かまいたくなるのだろう。

試合開始10分前に、席に客がやってきて、自分の席のブロックが隣だったことに気付く。あわてて隣のブロックに移動して、試合開始。西日がまぶしい。

ガーナ、セルビアとも知っている選手がいなくて、この日は試合よりワールドカップの雰囲気を楽しむことが目的だったが、それは本当に良かったと思う。日本戦だと気合が入りすぎてしまうし、この日の試合ならスタンドも空席が結構あり、のんびり観戦できる。
試合は、その後ガーナ躍進の立役者ギャンがPKで勝つのだが、このときは誰だかわからなかった。



試合後、3人と合流し、ホテルに足早に戻る。が、交通規制エリアを出てホテルに向かう道も交通激しく、観客が路駐していて、しきりにブブゼラ吹いていて、危険な感じは皆無だった。事前の危険報道の山は何だったのかと思う。

Centurionのホテルまでは、ツアーデスクと相談し、南アフリカ料理店に送迎するシャトルバンを利用し、戻ってくるバンでそのまま、送ってもらえる事となった。ラッキー!

南アフリカ料理店で、南アフリカ料理を食べる。白い芋系の練ったものをつまんで、肉の煮込みにつけて食べる。まぁ、あまり旨い物ではなかった。

【2日目終了】
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