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11/3 フェリエカップ [テニス]

で、フェリエカップのチーム対抗戦はどうだったかというと、
私個人は2勝3敗。チーム名「大人の二乗的な」は、総合4位で、個人エントリーの即席チームでは最上位でした。

この日は、朝7:30集合。ルールは、リーグ戦4試合は、4ゲーム先取のノーアド。だからあっという間です。順位決定戦は6ゲーム先取のノーアド。

また、チームメンバーは、初級クラス2人、中級2人、上級2人で構成されていて(でも実際は多少入り混じるのだけど)、初級クラスから順番に出る。どういうことかというと、今回のチームメンバー6人のレベルは、S・S・M・UM・UM・UM(私は中級エントリーのUM)。第一ペアから順にS・ S、M・UM、UM・UMの組み合わせか、または、S・UM、S・UM、M・UMとなる。

前者の組み合わせなら、相手も同じ構成なら同じようなレベル対決。後者の組み合わせは、第3ペアは捨てても、第1ペア、第2ペアで勝ちに行く組み合わせだ。

リーグ戦前半2試合は、前者の順当組み合わせ。私は幸いにも2勝出来たのだが、他のペアが惜敗。私的には、初参加で2勝出来たし、他の人にも勝って欲しいので、後半2試合は第3ペアにまわり、S・UM、S・UM、M・UMの組み合わせでで行く。

後半は、この組み合わせが功を奏して、私は連敗したものの2-1、2-1で勝利。勝ちゲーム数の僅差で3位・4位決定戦にまわる。

3位・4位決定戦もリーグ戦の調子のよかったS・UM、S・UM、M・UMの組み合わせでいく。が対戦相手はレベルが高く、組み合わせはS・S、UM・U、UM・Uだ。やはりというべきか、第1ペアは勝ったものの、その後連敗し、4位とメダルには届かなかった。

私の後半3敗は、上位レベルのアッパーへのチャレンジマッチとなったのだが、レベル差を痛感させられた。

まず、サーブが速くて重い。1stサーブが決まってくると、当てるのが精一杯。また、ストロークの打ち合いは好きだし得意な方だが、、速さ・重さが違い、コントロールミスをしてしまう。また、速さがなくても、ミスせずコントロールがいいので、こっちがミスするまで永延と続くことになる。結果、1-4、1-4、1-6と1ゲームキープするのが精一杯。普段、上級の人と試合する機会はなかなかないので、得るものは大きかったと思う。

チーム4位の商品は、ガット(張替え工賃付き)。副賞ジャガイモ(謎)。
翌日は、初めてスノボ行った翌日並みの筋肉痛。仕事中、かなりだるかった。
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