冒険の終わり・・・・ [2010南アフリカワールドカップ]
6/29パラグアイ戦、この日は、南アフリカ帰りのマイミクさんたちと六本木HUB2号店で見る。現地行ってみると、ちょっと普段の私の観戦スタイルと異
なる人達が大勢(汗。
デンマーク戦のPVといい、PVは客層がかなり若いと思う。
多少じっくり見れる場所に移動して観戦開始。試合開始してみて、なんとなく想像通りの展開となる。パラグアイは、ボールをキープするものの攻めは それほどでもない。パラグアイは南米予選からアルゼンチン・ブラジルという強敵相手に戦っているだけに、堅守速攻が染み付いているのだろう。日本ももちろ ん阿部をアンカーに置くシステムでしっかり守る。ゲーム展開は、ワールドカップと言うよりアジア最終予選のような感じだ。
途中、惜しいシーン、危ないシーンいくつかあったが、延長に入ると、ふとジョホールバルを思い出す。スタッフ合わせた円陣がというのは後から気が 付いた事で、むしろ雰囲気、つまり、もはや体力は限界に達し、気力のみの戦いであることが。あの時は、中田のシュートから岡野が押し込んだが、この試合途 中から入った中村(憲)、岡崎、玉田の3人で攻めるしかない。
結局、試合はスコアレスドロー。PK戦になり、結果はいうまでもなく。駒野よりは中村(憲)かなと思ったが、もはやPK戦は運なのでどうしようも ない。
ドイツW杯後から始まった、日本代表の闘いは終わった。悔しさはあるし、試合直後はとてもすぐには「ありがとう。」だなんて、気持ちが切りかえら ず言えなかった。出来ることなら勝って”無敵艦隊”スペインとやりたかったから。もしそうなったら日曜早朝(土曜深夜)で大変なことになっていたのだろ う。
選手のインタビューで印象に残っているのは、長谷部のJリーグも見て欲しい発言だろうか。本人は、ブンデスリーガの選手なのに(だからと言ってブ ンデスリーガ見て欲しいとはならないだろうけど)、嬉しい発言じゃないですか。
今回のワールドカップは、98フランス、2002日韓、2006ドイツと比べると、凄くやりきった感のある満足感のある大会(もちろん現地で勝利 を見届けられたからというのはある)だったと思う。今回確認できた日本の立ち位置(これについては別途)をベースに新たな目標に向けてブラジルW杯に向 かって欲しい。
デンマーク戦のPVといい、PVは客層がかなり若いと思う。
多少じっくり見れる場所に移動して観戦開始。試合開始してみて、なんとなく想像通りの展開となる。パラグアイは、ボールをキープするものの攻めは それほどでもない。パラグアイは南米予選からアルゼンチン・ブラジルという強敵相手に戦っているだけに、堅守速攻が染み付いているのだろう。日本ももちろ ん阿部をアンカーに置くシステムでしっかり守る。ゲーム展開は、ワールドカップと言うよりアジア最終予選のような感じだ。
途中、惜しいシーン、危ないシーンいくつかあったが、延長に入ると、ふとジョホールバルを思い出す。スタッフ合わせた円陣がというのは後から気が 付いた事で、むしろ雰囲気、つまり、もはや体力は限界に達し、気力のみの戦いであることが。あの時は、中田のシュートから岡野が押し込んだが、この試合途 中から入った中村(憲)、岡崎、玉田の3人で攻めるしかない。
結局、試合はスコアレスドロー。PK戦になり、結果はいうまでもなく。駒野よりは中村(憲)かなと思ったが、もはやPK戦は運なのでどうしようも ない。
ドイツW杯後から始まった、日本代表の闘いは終わった。悔しさはあるし、試合直後はとてもすぐには「ありがとう。」だなんて、気持ちが切りかえら ず言えなかった。出来ることなら勝って”無敵艦隊”スペインとやりたかったから。もしそうなったら日曜早朝(土曜深夜)で大変なことになっていたのだろ う。
選手のインタビューで印象に残っているのは、長谷部のJリーグも見て欲しい発言だろうか。本人は、ブンデスリーガの選手なのに(だからと言ってブ ンデスリーガ見て欲しいとはならないだろうけど)、嬉しい発言じゃないですか。
今回のワールドカップは、98フランス、2002日韓、2006ドイツと比べると、凄くやりきった感のある満足感のある大会(もちろん現地で勝利 を見届けられたからというのはある)だったと思う。今回確認できた日本の立ち位置(これについては別途)をベースに新たな目標に向けてブラジルW杯に向 かって欲しい。
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