2010南アフリカW杯最終予選 バーレーン vs 日本 （ビデオ観戦）

2008.9.6（現地）　バーレーン２－３日本　（ビデオ観戦）
http://www.jfa.or.jp/national_team/national_t/activity_2008-01/index.html

いよいよ最終予選がスタート。
朝３時起きは無理そうだったので、ビデオで観戦。
３－０までは、ほぼ完璧とは言いませんが良かったのでないでしょうか。田中（達）の運動量は、先日のＪリーグでも目のあたりにしたのですが、あの暑い中本当に素晴らしい。玉田のコンビもよかった。ただ、できれば流れの中でヘディングも（もちろん足も）できる長身のFWが欲しいのですが、例えばヨンセンみたいな感じですが、そんな日本人いねーよなぁなんて思いながら見てました。

長谷部と田中（達）のシュートが両方ともゴール枠というのは運が悪いというか、残念。日本が３点目決めたあたりはバーレーン選手もふらふらな感じで、このまま終わるなぁと見ていたのですが、そのあとはオイオイ（冷汗）

アウェイで勝ち点３も重要ですが、得失点差３になるはずが１に。あとは精神的にバーレーンを勇気付けるような失点でよくない。３点差で緊張感が緩んだとは思いたくありませんが、そう思われても仕方ないプレーだったと思います。

まぁ、勝った事は勝ったし、試合前はオリンピック代表のイメージや直前のウルグアイ戦のイメージがあるのか、ぼろ負けの不安があったのですが、よくやれていたのでやれやれといったところです。