6/6 ウズベキスタン【観戦記】編：Kansai見聞LOG ・‐

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6/6 ウズベキスタン【観戦記】編　[サッカー日本代表] [編集]

午後4時、ホテルからスタジアムに向かう。バス３台の先頭には、パトカーが先導していた。スタジアムは、街中に位置しており、ホテルから歩いても行けそうな距離だ。
スタジアムは、西武ドームのように、地面を掘り下げた作りになっている。国立を２まわり位、小さくした感じ。

席は、爆心地の周辺付近。日の丸と青白の旗が回ってくる。ハーフタイムには、紙テープと紙吹雪も回って来た。

試合内容は、あえて触れる必要はないだろう。
現地では、経過時間やロスタイムがわからないので、長谷部や監督が退場になって、どこまで我慢が続くか、こんな時はもはやテクニックより勝ちたい強い気持ち勝負だろうと祈りながら、ついにホイッスル。周りとハイタッチしながら、遂に決まったのだと、紙テープの芯を抜く。選手がやっとスタンド前に来て、紙テープ＆紙吹雪。

フランス予選はジョホールバル、日韓は予選がなく、ドイツ予選は無観客試合。そして、ここタシケント・パフタコールスタジアム。歴史の１ページを目撃できて良かったと思う。

帰りの飛行機は、オフィシャルツアーお楽しみの、選手・監督の機内挨拶。
が、が、が、座席位置が最悪。前回のドーハと異なり、選手全員が出てきたのだが、機内最後尾のサポーターエリアより前よりだった為、挨拶は後ろから見ることになるし、サポーターエリアの盛り上がりから外れてるし、シャッターチャンスはまるでないし、通路を通ってくる選手を見るだけだったのだ。私よりもっと前よりの人は、後ろに移されていたのだが、それ以上はマスコミが多すぎて、サポーターが入れなかったのだ。今回のオフィシャルツアーで最もがっかりした点である。